7月6日 新館
画像が多くて7月6日分を分けることにした。もしかすると、あと1つか2つに分けるかもしれない。
これでも撮影枚数は抑えたつもりだったのだが…
さて本編。
本館2階より渡り廊下走り隊(「わたりろ」まで入力したら変換候補に出てきやがった。懐かしいw)で新館へと移動する。
新館に入ると大きな吹き抜けがある。そこから下を見ると…
E5系新幹線と400系新幹線が見える。セブイレのレジディスプレイで見た車両だ。
E5系に関しては思うところもあるのだが、気が向いたら書くとしよう。
新館3階に上がると歴史ステーションという鉄道の歴史を6つに区分して、その時々の技術紹介や切符売り場、改札などが実物大ジオラマで再現してあり大変興味深く見ることが出来た。
じっくり見すぎて画像がこれしか無いw
日本国有鉄道の玄関銘板だ。
3階吹き抜けから下を覗く。高所恐怖症にはツラい景色だ…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
撮影しているとトイレから帰ってきたツレが背中を軽く押す!
ざっけんなよ! ゴルゥアァ!! ヽ(`Д´)ノプンプン
落ちね―とわかってても怖えんだよ! おんなじことしてやっからな!! 覚えてろよ!!!
と、ここでもなぜか望遠競争になるw
400系の運転席と…
E5系の運転席だ。どちらも車外の方が明るいので中は見えない。
意味のないことをやり終えて、エスカレーターで4階を目指す。
16時頃、お上品な昼飯では足らなかった野郎2人はビューレストランにいた。
スナックBOXドリンクセット 980円を手にして外の見える窓辺の席に陣取る。
ポテトが独特なカットでおいしい。フライドチキンもジューシーで噛んだ瞬間、肉汁がスマホ画面にブシャーした。それもかなりの量…orz
窓の下に高架線が見える。時折、東北・上越新幹線が通過する。また、新幹線高架軌道の張り出し部分を活用したニューシャトルが見える。
以前来たときも気になっていて、乗ってみたいとは思っているのだが、未だに実現していない。そうそう埼玉県にまで来ることが無いので、今回意地でも実現しておけばよかったかな、と後悔している。
さて、間食を完食した後は一気に1階まで下りる。新幹線を間近で見るためだ。
画像からは伝わらないが、やっぱでけー!
おまけにこんな真正面からの撮影なんて、実車や駅構内では出来ない。
こっちだって同様である。
騒音軽減などを目的として、床下周りがカバーされている。E5系はJR東日本の車両であるが、ほぼ同一仕様のH5系というものがJR北海道に配備されている。
パッと見た感じの違いは、車両に付いているロゴとサイドラインの色くらいか。H5系はラインがパープル。
自分としては、こちらの初音ミクカラーの車両をJR北海道配備としてはやぶさなんてワケのわからん名前ではなく「はつね」にしてほしかった。未来を感じさせる先進的イメージとスピード感を表現するカラーってんなら、絶対に初音ミクを意識してるだろうに。
初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック (DTM) 用のボーカル音源、およびそのキャラクターで、クリプトン自体は北海道札幌市中央区にある会社だからな。
(うちのデスクトップPCにもミク・リンレン・ルカが入っているがあまり活用できていない。VOCALOID2なんて古い物だし。ちなみにリンレンは調教が難しい。DTMソフトはCUBASE PRO、SONAR PLATINUM、リズム用にFL STUDIOが入っているが、これまた入れて満足。活用できていないw 自分的にはSONARが好き。CUBASEは慣れないとメニューが深くてやりたいことが出来ない。そのうちやる気が失せる。ツレは全てショートカットキーでやるが、自分はムリ。覚える気もない。FL STUDIOはFLちゃんがかわいい。これらも何年か前から更新せずに放置。最近ならStudio Oneが気になるが購入することはないと思う。簡単な音量調整や音質調整、ノイズ除去くらいならAdobe Auditionでやっちゃうしな…)
新千歳空港4階の雪ミク スカイタウンで購入したご当地WAON。北海道限定。
JRも初音ミクカラーは北海道に譲ってやれば良かったのに…
これが先に書いてた思うところである。ま、ただの妄言なんだがw
他にも新館では色々なものを見て体験したのだけど、長くなるので割愛する。
本館に戻るとしよう。まだ達していない目的があるので。
と、新館から出た所に…
8時ちょうどの~あずさ2号で~♪♪
あ、わからない人はツッコまないで。
本館にさっさと戻るっす。